2012年4月7日土曜日

一人暮らしの安全防災対策 予備費

一人暮らしをしていて困るのが、急な病気。

昼間だったらまだ良いのですが、夜一人で家にいて、急に体調を崩すと、最悪です(_ _;

私は以前、たまたま多めにお金を入れていた時に、お財布を落としたことがあってから、あまり現金を持ち歩かない、おろさないと決めて生活していたのですが、とっても痛い目にあいました。

その日は、昼間から体調が悪かったのですが、風邪薬を飲んで寝れば大丈夫だろうと思い、特に病院にもいきませんでした。
しかし、夜11時を過ぎたあたりから、かなり体調が悪くなり、フラフラとして、倒れそう…(××

それでも、きっと寝れば治るはずと思って、ふとんに入ったのですが、ひどくなる一方。

更に、吐き気まで…。
もう、だめだ…。病院へ行こう。

と思ったものの、引っ越したばかりで、近くの救急病院がわからず、最期の気力を振り絞って、携帯で調べてみたものの、まったく近くにある気配がない…。

しかたなく、救急車を呼んで、病院まで運んでもらいました。

どんな説明を受けたのか、治療を受けたのか、ほとんど覚えていませんが、とりあえず落ち着き、会計を済ませようと思うと、支払金額5000円(T T)

夜の救急は、保険証の確認もできず、クレジットも使えないので、現金一括払い。
お財布の中身は、5000円ちょっとしか入っておらず、ギリギリ何とか清算。

さて、今度は、おうちに帰りたいけれども、今は、深夜。
バスも電車も走っておらず、自分が今いる場所もいまいちよくわからない…。

仕方なく、タクシーに乗って、家に一番近いコンビニまで連れて行ってもらって、お金をおろして、タクシー代金の清算をして、無事家に帰ることができました。ただでさえ、高熱でフラフラして体力が無いのに、更に体力を消耗して、家に着いたら、ぐったりでした。

これ以来、やっぱりちゃんと予備費は、置いておかないとダメだなぁと反省いたしました。

普段は、それほどお財布にお金を入れていない方も(※私ほどひどくないかもしれないですが…)、いつ何時、急病になるとも分からないので、ぜひ予備費は、一万円くらいは置いておいてくださいね。

一人暮らしは、文字通り一人。
うっかり下すのを忘れていたら、本当に困ります(><)

ぜひ、参考にしてくださいね。



今日も、一人でも多くの方が、EnjoySingleLife!
一人暮らしを楽しんでいますように♪
おやすみなさい★

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