2012年3月15日木曜日

一人暮らしの冷暖房節約対策2

今日は、簡単に楽しんでできる、半身浴の方法について書いてみます。
冷暖房節約対策で、なぜ半身浴なのか?と疑問に思った方は、一人暮らしの冷暖房節約対策1をお読みくださいませ。

好みもあると思いますが、だいたい夏場と冬場のお湯の温度の設定は、このくらいがおすすめです。

夏場…38~40℃
冬場…40~42℃

ワンルームタイプのユニットバスだと、蛇口をひねると一律温度のお湯が出るものもありますが、その時は、好みの温度を色々調整して探してみてください。

あとは、湯船にためるだけ。
自分が入って、おへその辺りまでお湯が入ればOKです。

私は、お湯を入れてから、さぁ入ろうと思うと、ついお湯を入れすぎてしまったり、別のことに夢中になって、お風呂を後回しにして冷めてしまったりするので、お風呂にお湯をためている間に、髪や体を洗うことにしています。

半身浴程度のお湯の量なら、その間に湯船にお湯が溜まります。

特に、温度調整ができないタイプのお風呂だと、シャワーを使う時に、一度お湯とお水のベストな量を調整すると、洗った後に、またベストな温度に調整するのが面倒でついつい流しっぱなしにしてしまいがちなので、同じ流しっぱなしにするなら、ぜひ湯船にお湯をはってみてください。

あとは、20~30分、お湯につかるだけです。

その間は、たっぷり水が飲めるように、2Lくらいのペットボトルにお水を入れて持って入ると良いです。のどが渇くので、のどが乾いたらどんどん飲むと良いです。
たくさん飲んだ方が、いい汗をかけるし、お肌もツルツルになるなぁと私は感じるので、だいたい1~1.5Lくらいは、飲んでしまいます。

さて、ゆっくり浸かってリラックスと言われても、最初は、なかなか時間を持て余してしまうと思いますので、明日は、この20分を楽しむ方法について書いてみます。


今日も、一人でも多くの方が、EnjoySingleLife!
一人暮らしを楽しんでいますように♪
おやすみなさい★