昨日、『一人暮らしの食材保存 ブロッコリーの房』をご紹介しましたが、残った茎部分の保存方法について書きます。
さて、房部分をとられてしまった、ブロッコリーの茎部分ですが…
あらためて見てみると、かなりかわいそうな感じです。
しかし、ブロッコリーの茎部分は、炒めもの、サラダ、スープの具など、使用用途は広いので、ぜひ、捨てずに下ごしらえして、とっておいてあげてください。
まず、この茎の部分を縦に半分に切り、枝部分をざくざく切り落とします。
あまり細かいことは、気にせず、ザクザクと枝部分を切り落としてください。
次に、千切りっぽくしていきます。
枝が分岐していたところは、多少形が悪くなりますが、案外切ってみると、気にならなくなるので、細かいことは気にしない方が良いです(^^)
なんとなく、見た目はきゅうりのようです。じっさい、サラダに入れると、きゅうりと間違われることが、よくあります。
あとは、ブロッコリーの房を蒸したお湯を使って、1~2分ゆでます。
茎の部分は、硬いので、蒸すよりも、ゆでた方が、早いですし、ゆでても、色は、房ほど悪くなりにくいです。
茹で上がったら、ざるでお湯をきって、一気に冷水にさらします。
あとは、保冷バックにザラザラと移して、空気を抜いて、厚さが均一になるようにしたら、冷凍します。
房の部分に比べると、ずいぶん扱いに差があるように感じるかもしれませんが、房部分は、凍ってから取り出す際に、房同士がくっついてしまうと、とれにくく、崩れやすいので、飾り用に使う時に、きれいに取り出しにくくなってしまいます。
茎部分は、かなり丈夫なので、凍って茎同士がくっついても、たたけばすぐにはがれますし、形も崩れにくいので、若干扱いは簡単にしています。
ぜひ試してみてください!
今日も、一人でも多くの方が、EnjoySingleLife!
一人暮らしを楽しんでいますように♪
おやすみなさい★
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